水の種類と効果

水の分け方にはいろいろあります。
phの量で分ける酸性、中性、アルカリ性と
マグネシウム、カルシウムの含む量で分ける硬水、中硬水、軟水があります。
それぞれに良い所悪い所がありますので、よく比較して使いましょう。

水の種類とひとことでいっても、水の分け方によりバラエティ豊かにあります。
分け方は、二つあります。
酸性などphの値で分ける方法とマグネシウム、
カルシウムなどの含まれる量の硬度で分ける方法の二種類があります。

水の中の水素イオンが含まれている量によって、酸性、中性、アルカリ性などに分類します。
phという数値で示しますが、それはph1からph14までであります。
ph1が強い酸性です。ph14が酸性とは逆にアルカリ性ということになります。
phの数字が小さいほど酸性になるということです。

酸性水、アルカリ水の効果を大まかに説明します。
アルカリ水というのを聞いたことがあるでしょうか。
アルカリ水を飲むと、身体のよけいな酸性化を防ぐことができます。
アルカリ水で炊いたご飯はとても口当たりも優しくとてもおいしくいただけます。
出来るだけ体を酸性にしないようにすることが身体が元気を保つ秘訣です。

酸性水は、飲むと体を壊す恐れがあります。
ただし、擦り傷、切り傷などの消毒、水虫の改善に効果的です。
アトピー性皮膚炎やニキビなどの部分に酸性水をつけるとこれも改善してくれる働きがあります。
ステロイド剤のような軟膏の塗り薬を塗ることに抵抗があるような人は、いいかもしれません。
雑菌や菌を死滅させたりする効果があります。

二つ目の分け方は、マグネシウムとカルシウムの量で分ける分け方です。
これにより硬水と軟水という分け方が出来ます。
硬度によりおおまかに分けると次のようになります。
硬度が100以下のものは軟水とされます。
硬度が101~300は中硬水とされます。
硬度が300超のものは硬水とされます。

効果の比較では硬水はヨーロッパや北米などの水が主にこれです。
マグネシウム、カルシウムの量が多い硬水ですから、和食などの微妙な味付け、
素材の味を引き出すようなものには不向きです。
また、硬水を飲むと、お腹を壊したり、お腹がゆるくなったりする場合もあります。

軟水は日本での定番です。
口当たりも優しい印象で、和食、お茶などには、この軟水が適しています。